飼料は自家配合
地元農家さんとの契約により減減栽培(農薬の使用を控えた栽培方法)の飼料米を主体にしています。大豆カス・フスマ・米ヌカ・カキガラ・地元の赤土・粟島産の竹パウダ―など配合し、野草もたくさん食べています。
たまごの黄味の色
たまごの黄身の色は飼料に含まれる色素によって変化します。飼料の内容がたまごに敏感に反映します。 私たちの使う飼料はお米が主体なので、たまごの黄身の色は薄く感じるかもしれませんが、色素は添加しておりません。
微量の色素がたまごに現れること、これは飼育環境や餌に使われる薬剤や添加物などが、たまごに含まれることを意味します。
微生物の作用によって最良の飼育環境をつくりだすため、消毒薬・抗生剤・ホルモン剤など 一切使用しておりません。